高校野球って何だろう 渡辺元智 横浜高校監督 神奈川県

高校野球って何だろう 渡辺元智 横浜高校監督 神奈川県

2012年3月初版発行 報知新聞社

第一章 最近の野球部員
「どんな子に育てたいか」も分からない母親
一歩下がっては子供がダメになる
坊主頭が象徴するのは”我慢”
ふくらみ過ぎる子供に対する期待度
そのくらい、いいじゃないか 松坂の”氷事件”

第二章 親が成長していない
野球部にもいた”モンスター・ペアレンツ”
上級生の親が下級生の親に正座を命じた
未熟さ自覚し、子供と一緒に成長するのが親

第三章 苦難と挫折の反省
家庭運に恵まれなかった子供時代
野球を続けるために養子縁組も辞さなかった
笹尾式”超”の字付きのスパルタ指導法に心酔
肩を痛めて野球を断念する人生最大の挫折を経験
野球へ”夢”途絶えた暗黒の20歳
前向きの運命論者に”仏”が舞い降りた

第四章 監督とは職業である
自分のため、家族のためにチームを強くする
人生の伴侶を得て、二人三脚で歩んだいばらの道
食べるためにパチンコ通いするほど生活困窮
監督が持つ教職免許は”保険”

第五章 選手の気質が変化した
エース愛甲の影武者、諦めなかった川戸
あの勝新太郎さんも川戸を絶賛した
時代とともに選手も変わっていく
味気ないが、ないよりマシな携帯メール

第六章 横浜高校野球部卒の選手たち
上地雄輔からもらった最高の手土産

第七章 人を育てるのも人
「投げない」と宣言した松坂の最後のマウンド
監督が人間的に成長すれば選手は育つ
小倉がいたから、渡辺がいた

第八章 強いチームの条件
3月の「メリークリスマス!」に国民性の違いを見た
全日本チームを率いて教えられたこと
震災被災地を思い野球に没頭できなかった

成績表
あとがき

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